ファンシーな人生

無職➡ヨーロッパへ海外就職➡帰国してふたたび無職の50代。色々あるけど、好きなものに囲まれて生きていきます!

50代の海外移住 ~ギリシャ・アテネで経験した史上最悪の夏の熱波

アテネ市の中心・シンタグマ地区。 2023年6月

2023年と、2024年の夏は、ギリシャの首都アテネで暮らしていました

(海外就職により。)

今回は、想像以上に厳しかったアテネの熱波について書きます。

 

私がアテネにやってきた2023年6月ごろは、ギリシャ各地で起きた山火事や、

熱波による、世界遺産アクロポリスの一時閉鎖などが、日本でもニュースで

報道されてました。

 

アテネにやってきて、あれよあれよとゆー間にどんどん暑くなり、

「このまま、ここで無事に夏を越せるだろうか」

と正直、いのちの危険を感じるほどの暑さでした。

 

自力でみつけたアパートはアテネ中心の便利な地区にあり、ラッキーなことに

めちゃめちゃ親切で英語の通じる女性の大家さんだったのですが、

部屋にはエアコンがありませんでした。

 

大家さんいわく、前年まではこのような猛暑ではなく、

エアコンがなくてもしのげる程度の暑さだったそうなのですが。

よりによって、大変な年に南ヨーロッパにきてしまったものでした。

 

いま、千葉にいて、毎日ほんとに暑くてうんざりしてますが、

それでもアテネにくらべたらマシだと思います。

 

もっとも、アテネで知り合った日本人のなかには、

「自分は湿気が大の苦手だから、日本にくらべたらギリシャのほうがマシ」

という人もいたので、ひとそれぞれなのでしょうが。

 

また、ギリシャの他の地域なら、アテネより涼しくて過ごしやすいところも

ありますので、あくまでも私の個人的な経験と感想です。

 

じっさい、湿気は日本のほうが高いですが、アテネはとにかく日差し

(&紫外線)の強さが尋常じゃなく、

 

・まぶしすぎて外で目があけられない

・肌をつきさされるような、痛いほどの強い日差し

・日本の都市とくらべて、緑が少なく、避暑できる場所が少ない。

・インフラが日本ほど整ってないので、電車やバス、商業施設のなかに

はいってもエアコンがきいてなかったり、またはほんの気持ち程度しか効いてない。

 

と、暑いなかで「逃げ場がない」と感じることが多く、そこが東京とは

違いました。日本だったら、スーパーやコンビニに一歩はいるだけでも

エアコンのおかげで、生き返るように涼しくなるじゃないですか。

 

また、習慣の違いから、ギリシャでは「日傘」が使われていません。

日傘を売るお店が、ありません。

 

アテネのお土産屋さんで、欧米人の女性観光客が

「日傘ありますか?」

とスタッフにたずねて、あっさり

「ノー」

といわれる場面を目撃したこともありました。

 

私は日本から持ってきた日傘をさして街を歩いたりしてましたが、

ときどき、通りすがりの女性たちから

「へー。そんなのあるんだ、素敵ね!」

と声かけられたりしました。

 

一方で通りすがりの男性たちからは、

「どうしたの?雨なんか降ってないよ」

と笑われたり、不思議そうにたずねられたりもしました。

傘なんかさして、変なヤツと思われてたのです。

 

2年ぶりに日本に帰ってきて、日傘を使う男性が増えたなと感じます。

ここまで暑くなると、世界的に普及すればいいですね!

 

あと、日本ですっかり定着してる「ハンディファン」ですが、

ギリシャでは見かけません。あちらではみな

「せんす」

をもってました!!

 

アテネの猛暑は、

「サングラス・扇子・水のペットボトル」

がみんなの必携品です。

 

なんか、ここまで書いてると、

ギリシャは日本とくらべて

「アナログ」ですね 笑

 

日本人に「新しもの好き」な面がある一方で、

ギリシャ人は、自分たちが慣れ親しんだものにこだわる傾向があると思います。

新しいものを受け入れるのは、日本人より、ギリシャ人のほうが

時間がかかりそうです。

 

そして、そんな自分たちのことを、ギリシャ人はとても誇りに思っています。

彼らは、愛すべき自信家です。

 

ほかにもいろいろ書きたいことはあるのですが、

暑すぎて集中力がないので 笑

また別の機会に書きますね。

 

(^_-)-☆