ファンシーな人生

無職➡ヨーロッパへ海外就職➡帰国してふたたび無職の50代。色々あるけど、好きなものに囲まれて生きていきます!

【ロングセラー】 キスミー薬用ハンドクリーム 50周年限定デザイン

 

リピートしまくってるおすすめのハンドクリーム、

「キスミー薬用ハンドクリーム」です。

 

写真は30gのチューブタイプ。

50周年限定デザインで華やかな感じになってます。

(メーカー希望小売価格: 税込275円)

 

いつも買っていた近所のスーパーが取り扱いをやめてしまったらしく、

地元でみつけられなくなってしまい。

絶望していたところ、隣町のイオンで偶然この50周年限定デザインを

みつけ購入しました♪

 

持ち歩きに最適なサイズ感と、チューブが最高に使いやすい!

ほんのわずかなすきま時間に、かばんからサっと取り出して

いつでもひと塗りできるよ。

 

私は敏感肌で、香料入りの化粧品は受け付けないので、

ハンドクリームを香りで選ぶことはしません。

代わりに、ビタミンE配合でよけいな香りのしない、

医薬部外品のキスミー薬用ハンドクリームさんを、

もう何年も頼りにしてきました。

 

50周年とは知らなかったけど、そういえば学生時代から

キスミーブランドは身近な存在だったな。

これからも使い続けます!!

(^_-)-☆

 

【50代独身】アラフィフ女子が無職の間に挑戦したスキマバイト メルカリハロ 超氷河期世代

      ↑2025年4月まで暮らしていた、ギリシャの首都アテネの街角

 

来月から派遣で働くことになりましたが、フルタイムの仕事が決まるまでの間、いくつかのスキマバイトを経験しました。

 

スキマバイトは、本人の年齢やスキル、そして居住エリアによって選択肢が異なると思いますが、私の場合は、なかなかマッチする仕事にめぐりあえず、時間ばかりが過ぎていった印象があります。

 

私は車をもたない地方住まいなので。

そもそも、募集されてる職場が、車でないとたどりつけないような場所にあったり、また、ドライバーそのものの募集だったりが多く、私は、手をあげることができないのでした。

 

逆に、私にとって、経験があり、ぜひやらせていただきたいと思う事務系寄りの仕事(データ入力や電話応対など)に関しては、年齢で落とされる、という結果に終わりました。

 

英語に関して、私はTOEICスコア965点ありますが、英語力歓迎のイベントのバイトにも落ちました。企業側は、大学生ぐらいの年齢の人たちを求めてたみたいです。

 

で、実際に行かせていただけた職場は3つで、すべて

メルカリハロ経由の短時間バイトです。

 

いちどだけの職場って、緊張するけど同時に

気楽でもありますよね。

 

適度に体を動かし、人との触れ合いも持てて、とても良い経験になりました。

簡単に、感想を書いてみたいと思います。

 

◎1つめの職場:

スポーツジムチョコザップの清掃バイト

(30分・600円)

 

これは、バイトというよりは、チョコザップさんの

潜在顧客開拓のためのキャンペーン的な要素が

強かったように思います。

 

なぜなら、30分掃除をする労働と引き換えに、バイト料600円を受け取り、さらに、その日限定で自由にジムを利用することができ、また入会を希望する場合は複数の特典を受け取ることもできますよ、という趣旨のものだったからです(体験バイトでひとり一回限りみたいです)

 

事前に資料が提供されて、入退館の方法や、掃除の流れを確認しておく必要があるのですが、当日はとくに指示も監視もされず、30分があっというまに過ぎていきました。

 

また私にとっては、唯一、徒歩圏内にある職場で交通費負けもしないお仕事だったので非常にありがたかったです。

 

◎2つめの職場:

ブックオフ・靴売り場の整理

(3時間で3600円ほど)

 

内容的には、私にとっていちばん楽しい作業でした♪

ただ、体力的に、フルタイムや長期ではとても無理な仕事だとも思いました。

 

陳列されている靴(メンズ・レディース・キッズ)を、

サイズに間違いがないかチェックしつつ、左右そろえて、きれいに整頓しなおす(やってるそばから、お客様が試着していくので)

 

靴は、左右のどちらかが迷子になってるケースが多く、(たいていは後でみつかるのですが)それをマッチングしていくのも面白かったです。

 

棚の上の段は、私の身長では手が届かなかったり、

下のほうだと中腰になる必要があったりで、やはり

長時間やると足腰にきますね。

 

あと、レディースやキッズは、可愛い靴が多いから

扱っててテンションあがるんですけど、

メンズになったとたん、ひとつひとつの靴がずっしり重く、また私のちいさな手では持ちきれないほど大きかったりで、メンズのコーナーは手が痛くなり疲れました。

 

◎3つめの職場:

銀だこで食器洗い

(3時間で3900円ほど)

 

メニューがよくわかってないので接客やらされたらどうしようと不安でしたが、ひたすら食器洗いやるだけだったので安心でした。

 

体力的には、これがいちばんきつくで大変な仕事でした。

 

どんどん運ばれてくる、食べ残しもいっぱい載ってる

食器の数々。

 

これらを、かるく洗って食洗器にかけるというものです。

 

まず、食洗器が、熱い。

そして、汚れをすばやく落とすために使うスポンジが、

私がふだん家で使ってるスポンジよりも、ちくちくしてて、手が痛い。

あと、食器によっては、ずしりと重い。

 

のろまで非力な私はたいして役には立てませんでしたが

スタッフのみなさんが非常に優しく、

「本当に助かる!」と繰り返し声をかけてくださり、

救われる思いでした。

 

 

 

どの職場も、出会った方たちはみな、魅力的な素敵な

人ばかりでした。年齢差別なしで受け入れてくださった

ことに感謝です。私にとってはちょっとした社会科見学の

ようでもあり、いい経験になりました。

 

いくつになっても、知らない世界を知るチャンスは、

多少こわかったり、面倒に感じてでも、やって正解だなと思ったのでした。

(^_-)-☆

 

【50代無職独身】超氷河期世代が都内の就職フェアに行ったら派遣の仕事がみつかった。

 

50代にして、生まれて初めて「就職フェア」なるものに参加してきました。

 

先日記事にした、東京しごとセンターの担当者の方が

すすめてくださったので。

 

私は、大卒といっても、文科省認可の日本の大学ではなくアメリカの4年制大学で。

 

大学に入学したのが9月、卒業が、日本の同学年の人たちより半年遅れて8月。

そして、卒業してかえってきたら、日本は超氷河期と

いわれる就職難。

 

さらに、私自身も、日本独特の縦社会的な風潮に

なじめず、就職には前向きになれないまま、気づけば

ほとんどの期間を非正規で、数えきれないほどの職場を転々としながらこれまでやってきました。

日本の大学生がやるような、オーソドックスな就職活動というものを、経験しないまま社会人をやってきてしまいました。

 

どこかで、「就職なんて、自分には関係ない」

そして今となっては

「いまさら無理」

という思いなので、

すすめられなければ、就職フェアなんて行くことは

なかったでしょう。

 

でも、今回行ってみて、なかなか楽しかったなと

思いました 笑

こんなに楽しいなら、もっと若いころから、積極的に

利用していればよかったな。

 

当日のセミナーの講師をつとめたキャリアコンサルタントの方が

「一般に、20社目くらいの面接で、本命に出会えるものだ」

とおっしゃっていて、

だからこそ、どんどん面接回数を増やすべきだというのです。

 

たしかに、面接って、回を重ねるごとに面接慣れして、

受け答えがうまくなるのは、私自身も過去に経験してますが、でも、だからといって、たまたま就職フェアで名前を知った、ろくに下調べもできていない企業の面接を受ける気にはなれませんでした。

 

そこで私は、当日は、参加企業の個別面談や面接には申し込まず、代わりに、同時に開催されていた、「しごと相談コーナー」や、「生活相談コーナー」そして、プロの方が撮影してくださる証明写真のコーナーを利用し、おおいに楽しんだのでした。

 

↑ 東京しごとセンターでもらった文具

(クリアファイルとボールペン)

 

 

ただ、相談コーナーでも

「なぜ面接を受けないのか。ここで面接を受ける人たちのほとんどが、その企業には就職しない結果に終わる」

と相談員の人達に言われました。

さらに、

「人材派遣ももっと積極的に利用してみては」

とも言われました。

 

たしかに、ちょっと堅苦しく考えすぎていたかも

しれません。もっと気軽な感じでチャレンジして

いればよかったですね。

 

求職活動に対する姿勢が、ほんの少し変わりました。

 

そして、帰宅すると、すこし前に登録した派遣会社から

しごとの紹介メールがきており。

 

いままでの私だったら、スルーしたかもしれない紹介メールなのですが、

就職フェアに参加したことでフットワークが軽くなっていたので、派遣会社に電話をいれて問い合わせたところ、

あっけなく、その場で採用が決まりました(^^)

 

派遣で、英語を活かす仕事ではないのですが、

自分にとってはこれでいいのだろうと思いました。

 

ひとまずは、生活保護申請するまで追い込まれずに

済みました。

刺激をあたえてくれた東京しごとセンターさんに

感謝です。

 

なにが、どこでチャンスにつながるかはわからない。

 

あまり真剣に考えすぎず、気持ちとフットワークを軽くしておくことが大事だということを学んだ出来事でした

(^_-)-☆

【50代無職】就職超氷河期世代が東京しごとセンターに行ってきた 中高年の転職 ハローワーク飯田橋

 

50才過ぎて海外就職決定。

意気揚々と単身ヨーロッパに移住したものの、

生活・しごとの両方が予想以上に厳しく、けっきょく

2年弱であっけなく日本に戻ってきてしまった私。

 

そろそろ本気で仕事を探さねばならないが、

見つけられそうにない。さらに、この猛暑で正直なにもやる気になれない(はたらいてるみなさま、すいません)

 

とりあえず、何かしら行動をおこさねばと、先日飯田橋東京しごとセンターに行ってきました。

 

 

 

 

水道橋・飯田橋・九段下の3駅からアクセス可能です。

ピカピカのオフィス街にあるピカピカのビルで、

何気にテンションあがりました 笑

 

ちなみに、ハローワークと連携していますが、

ハローワークとは別団体だそうです

ハローワーク厚生労働省の管轄。

東京しごとセンターは東京都の管轄)

 

 

 

驚くほどの豊富なセミナーやプログラムが随時開催されてるみたいで、チラシ置き場で目移りしてしまった。

 

ここでは求職者を年齢で区切っているとのことで、まずはミドルコーナー(30~54歳が対象)に行って登録を

済ませるように案内されました。

 

登録と同時に、担当者(就職支援アドバイザー)が決まり、1時間ほど話を聞いてくれましたよ。まるで美容院のメンバーズカードのような、登録カードも作成してもらいました。

 

登録者専用の求人検索サイトもあって、そのログインIDも付与されました。

ただし、求人数はハローワークのほうが膨大なので、ハローワークと併用するのがおすすめとのこと。

 

さて、この「ミドルコーナー」の年齢要件(30~54歳が対象)ですが、私は来月55歳になるのです。

 

ミドルコーナーを利用できるのは55歳の誕生日の前日までだそうで、そのあとは、「シニア」のステータスに移行するみたいです。また、登録しなおす必要があるのかな。

 

海外生活のなかで、はじめて、日本を誇りに思う気持ちが芽生えて、心から、「日本と、日本の人達のためになることをしたい!」と願うようになった。

 

でも、日本に帰ってきたところで、仕事は簡単にみつからず、「お前なんかお呼びじゃない」

と言われてるような気になってしまう。

 

30年以上も前、私がアメリカの大学生だったころ、

履歴書の書き方とか、就職活動に対する心構えみたいなのを学ぶ授業が必須科目になってて、アメリカでは

「履歴書には年齢を書いてはいけない。企業も、応募者に年齢を聞いてはいけない。年齢で判断するようなことが、あってはいけないから」

と教わったのですよ。

 

まあ、アメリカにも年齢差別的な風潮はあるはずですが、ただ、日本はそれがあからさまで。

あいかわらず、まっさきに年齢を問う文化なんだな。。

 

外側はアラフィフでも、中身はまったく成熟できてない,

幼稚な子供の私。

 

これからも、何があっても、笑い飛ばして生きていこう!

(^_-)-☆

 

【HP】バッテリー装着型のノートPCが充電できなくなったときの対処法 ノートパソコンの放電法  ヒューレットパッカード

 

↑私が使用しているノートPC:

日本HPのHP Pavilion Aero  です。

 

去年の10月に購入。当時は、ギリシャから日本に一時帰国中でした。

 

ギリシャでもHPのPC使ってる人は結構いましたが、

この色(ピンク)は、ギリシャでは入手できないので。

 

ギリシャで、誰ともかぶらないPC使ってみたかったんです!日本の家電量販店で爆買する外国人観光客の人たちの気持ちが、私にはわかります 笑。

 

で、この、まだ新しいノートパソコンが、先週から充電できなくなりました。

 

充電してもバッテリー表示が45%から増えないことに気づき、いつもより長めに充電しても、バッテリー表示が39%、26%と徐々に減っていくのです。

 

再起動したり、充電ケーブルさす場所かえても

効果はなし。

 

このままでは、使えなくなってしまう…

連休明けを待って、今日はじめて電話サポートを

利用しました。

 

どうやら、私は間違った窓口に電話してしまったらしいのですが、韓国人男性のエンジニアが出て、こころよく

対応してくださいました。

 

【質問されたこと】

具体的に、いつから不具合が生じているのか

なにかきっかけはあったか

最近Windowsのアップデートを実施したり、

新しいアプリをインストールしたか

 

私としてはとくに心当たりはなく、しいていえば最近の猛暑で、家のなかの、生暖かい場所に長時間放置してしまったことくらいでした。

 

そして、エンジニアの方にいわれたとおり、いちど電源落として、なにか本体に接続しているもの(有線のマウスなど)があればすべて外した状態で、電源ボタンを15秒ほど長押し➡その後、ふたたび電源を入れたところ、めでたく復活しました!!

 

充電できなくなった原因として、PC内部に電気がたまってしまっていたと思われます(帯電)

そして、私が使っているバッテリー装着タイプのノートPCの放電法として、

 

・電源オフにして、接続物すべて外した状態で、電源ボタンを15秒ほど長押し。その後、ふたたび電源入れて様子をみる。

 

帯電の予防策としては、

・週に一度ほど、PCシャットダウンしたあとすべての

接続物を外しておく。

 

・PCに熱がこもらないように、やわらかいソファの上などにはPCをおかず(私は、これをやっていました)、しっかりした硬いものの上に置く。

 

 

勉強になりましたー!!

(^_-)-☆ー

【50代女性の健康】アラフィフ女子が骨粗しょう症検診を受けてきた

 

市が実施している、骨粗しょう症検診を受けてきました!(初)

 

私が、ヨーロッパ(ギリシャ)ひとり暮らしを切り上げて日本に帰ってきた理由のひとつは「医療」です。

 

ギリシとャは、英語が通じる国ということであまり心配していなかったのですが、いざ生活を始めてみると、行政の手続きや医療など、外国人にとって肝心な部分で、

ギリシャ語ができないとお手上げ」

と感じることが多く、非常に心細かったです。

 

クリニックの予約を取るのが難しく、予約不要の公立病院にいくと、5時間以上待っても呼んでもらえず、あきらめて帰る、ということを3回ほど経験しました。

 

結局、少々の不調は我慢するようになり、2年弱滞在しましたがいちども医者には行かずに終わりました。。

 

ギリシャで知り合った、ギリシャ生活の長い、ギリシャ語ペラペラな日本人の方でも、日本に帰国するたびに病院に行くと話してらっしゃいました。

やはり、日本にいたほうが安心と感じます。

 

今回受信した「骨粗しょう症検診」は、市が実施している検診のいちぶで、女性限定のものでした。

 

片腕のレントゲンをとるだけで、結果も瞬時にわかります。

 

骨密度は、誰にとっても二十歳ごろがピークで、その後は下降するばかりなのだそうです。

下降じたいは食い止められないものなので、その下降を、いかになだらかにするかというのが重要なのだそう。

 

検査結果も、20歳くらいの、骨密度ピークの若年成人の平均値と比較して、自分は何パーセントか、といった見方をします。

 

ちなみに、私は同年代の平均とくらべると、

ほんのちょっとだけ良く、

若年成人とくらべて、すこし劣る、

といった結果でした。

 

 

骨粗しょう症の最大の敵はカルシウム不足ということで、普段の生活で、意識してカルシウムを含んだ食品をとるようにとアドバイスされました。

(乳製品や魚介類、大豆製品や海藻)

 

その他のポイントとしては、カルシウムの吸収を

助けてくれるビタミンD

を摂取するための、適度な日光浴。

そして骨の弱体化を防ぐための

適度な運動もたいせつ。

 

耳が痛かったのは、

コーヒーやスナック菓子(どちらも、私の大好物!)

のとりすぎには気を付けるということです。

 

コーヒーの取りすぎは、利尿作用によりカルシウムの排泄につながり、スナック菓子やインスタント食品は、カルシウムの吸収を妨げるとのことでした。

 

と、これを書きながら頭のなかで子門真人さんの

「ホネホネロック」が流れだしました。 笑

(^^)

 

ヨーロッパの香り運んだキュートな昭和レトロ 「黒ネコのタンゴ」皆川おさむ & 「ニッキ・ニャッキ」置鮎礼子 FS-1092

 

昭和レトロでとっても可愛いレコード(EPシングル盤)の
ご紹介です。
 

【黒ネコのタンゴ】 皆川おさむ
 
【ニッキ・ニャッキ】置鮎礼子
 
7インチシングル FS-1092
 
私自身、小学生時代は少年少女合唱団に入っており、
この曲うたったことがあるので思い出の作品です。
当時は日本の童謡だと思っていましたが、じつは、
原曲はイタリア語です。ご存じでしたか?
 
1969年、イタリアの童謡コンテストで入賞したマリオ・パガーノ作曲の
「Volevo un gatto nero」
の、日本語カバー曲になります。
 
皆川おさむさんの日本語バージョンは、オランダ・ポルトガルアメリカ・ドイツ等、海外でも販売され、全世界でのレコード売上は400万枚以上を記録しました。
 
B面の、置鮎礼子「ニッキ・ニャッキ」も、
黒ネコのタンゴ同様、イタリアの童謡コンテスト入賞曲で、
置鮎礼子の舌ったらずな歌唱が
なんとも可愛らしく、癒されます♡
こちらは販売10年後、酒井ゆきえとビッグ・マンモスがカバーして
リバイバルヒットもしました。
 
サウンド同様、ピンクのジャケットもレトロ感満載で
とても可愛いです
(^_-)-☆